発展途上国の動き
高金利通貨とは、金利水準が高い国の通貨をいいます。金利が高い国といった場合、先進国で金利が高い国と発展途上国で金利が高い国の2つがあります。
先進国で金利が高い国の通貨については、政治面や社会面のリスクは小さいですが、為替相場の変動リスクは結構大きいので注意が必要です。
また、発展途上国で金利が高い国の通貨は、市場が不完全なため、為替相場の変動リスクだけでなく、通貨自体の信用リスクも大きいのでさらに注意が必要です。
高金利通貨は、金利水準が低い日本から見れば非常に魅力的ですが、そこにはいくつかリスク(為替変動、流動性、信用、インフレ他)があります。そのため、これらのリスクを十分に理解した上で取引することが大切です。