CFDとは?
CFD取引とはFXのような金融派生商品の一つで、差金決済方式の資産運用方法です。差金決済なので買ったものは売って決済し、売ったものは買い戻して決済しなければいけません。一部のFX業者で行っているサービスの現物受け渡しなどは、基本的にはFXと同じように出来ません。
CFD取引で扱われている商品は幅が広く、代表的なものでは日経平均先物、ダウ・ジョーンズ工業株化平均、金や原油、各国株式市場の代表的な個別銘柄も取り扱っています。取扱商品はCFD取引自体がまだまだ日本では普及し始めたばかりの段階なので取引会社によってバラつきがあります。
CFDの魅力は今まではFXはFX会社、株は証券会社、先物は先物会社で口座を持たなくてはいけなかったのが、すべての取引が一つの口座で出来るということです。CFD口座を持っていれば世界中の金融商品を取引することが可能です。
CFD取引は現物取引と違い差金決済ですからカラ売りも自由自在です。外国株のカラ売りも可能なので金融不安に揺れる米国株を売ることも可能です。もちろん日本株を売ることも可能です!
欧州や米国株式市場の取引もリアルタイムで可能なので、日本株が動いている時間帯は仕事で忙しい方も、帰宅した後でも欧州市場、米市場での株取引が可能です。
この点ではFXとよく似ていて、はじめはFXをしていて海外株式市場の動向も気になるという方がCFD取引を始めるというパターンも多いようです。日本株をやっていて海外銘柄や海外株価指数に興味をもった方が一番多いですけどね。